三輪陽子トリオクリニック。

 どうもまたまたこんにちは。
 学院祭の行われた同じ日に、甲陽音楽学院を卒業された先輩ミュージシャン(ピアニスト)の方が、ベースとドラムの方々とご一緒にアメリカから来られてのクリニックが行われ、
 参加させてもらってきました。
 まず初めは、ピアノ、ベース、ドラムの各パートに分かれてのクリニックが行われたのですが、僕はその先輩のピアニストの方(三輪陽子さんとおっしゃる方)が進めてくださった、ピアノクリニックの方に参加させていただきました。
 ここでは、インプロビゼーション、即興の進め方を中心にお話を進めていただきました。
 必ずメロディーラインがトップノート(いちばん上の音)にくるような形で、一つ一つのコードを組み立てて演奏していくべきこと!!
 これは、ソロに限らず、和音を作って演奏される、他の鍵盤楽器やギターにも言えることだと思います。
 音が高音部だけで固まってしまわないように、ベースラインの音も大事にしながら挿入していくべきこと!!
 ギターでいえば、ウォーキングベースラインを作る、ということになるでしょうか。
 ソロの途中では、あえてひかない小節を作る。
 1小節をひいて次の1小節は休みにする、など、小節ごとの構成を考えていくと、かっこよくなるのでは、とのことだと思います。
 各小節間で、メロディーラインやフレーズラインの譜割りに割り当てられている音の長さを代えてみる。
 耳コピーを取り入れ、気になったフレーズが出てきたら、それらを自分のものにしていき、演奏の場でもさっと出てくるようになればいいのでは!!
 「誰か演奏したい人!!」と指名された時に、積極的に前に出て演奏していくことが、うまくなっていく近道である、とのこと!!
 ということが今回学ばせていただいた、大変大きなポイントとなりました。
 ギターでソロを取る時とか、フレーズを作る時などに、しっかりと考えていきたいと思っています!!
 ピアノクリニック終了後には、ベースとドラムの方々も入られての、リズムセクションのクリニックに移っていきました。
 それぞれの楽器の人たちが一緒に「バンド」として演奏していく時には、「アイコンタクト」が大変重要になっていくこと!!
 そして、他の楽器とのボリュームを考えて、小さくする所は一緒に小さくし、ボリュームを上げるべき所ではボリュームを上げる、
 など、大きさを考えての演奏をしていくべきこと!!
 このようなことを学ばせていただき、本当に貴重なクリニックとなりました。
 音の上でのアイコンタクトって、いったいどうやって進めていったらいいのかなあ!!
 これ、僕が見つめていくべき、本当に大きな永遠の課題ではないかと、改めて感じさせていただきました。
 ボリューム感やタイム感などについては、これからも見つめ直していきたいと思います。
 実際にプロの人たちの世界では、見ず知らずの人と演奏して欲しい、という依頼があることも多く、
 そこでどううまく他の演奏者の人たちと協調性を持ちながら演奏していくのか、ということも考えていくべきポイントだ、という点も学ばせていただきました。
 学校の中でも、アンサンブルの授業などで初対面になった時とかに、このようなケースはあるのですよねえ!!
 「上手な人と演奏していくように挑戦して欲しい」とのメッセージもあったのですが、
 僕の場合はまだまだ緊張の方が先に出てしまうのではないか、と心配が残る部分もあります。
 「上手な人と演奏する」ということで、演奏がしやすいと感じられるとのことだそうです。
 僕自身もこれから鍛えていきたいと思っています。
 二つのクリニックを通して、すばらしい演奏を届けてくださったお友達、そして先輩方皆さん、本当に有難うございました。
 学ぶべきことの多い、大変貴重なクリニックをしていただいて、すばらしい演奏を届けてくださった、三輪陽子さんとベースとドラムの皆さん、本当に有難うございました!!
 このようなクリニックがあれば、これからもぜひぜひ参加させていただきたいと思います!!
 それではこの日記はこの辺で失礼します。
 ではでは、また。


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