レッツノートパソコンを買いました!!(2020年10月26日、月曜日)。
どうもです、皆様こんにちは。よりよりです、ヨリー助得るです!!。
今年の秋ですが、待ちに待って待ち望んだ、パナソニックのレッツノート、LV9シリーズのパソコンを、無事に購入することができました。
これまでにも、LX6、LV7、LV8と、カスタマイズモデルのプレミアムエディションをお出迎えしてまいりました。
しかし、最新型のPCのような、起動時にバイオスが動作している時点からPCを守ってくれるという、セキュリティー機能が搭載された物がなかったので、
「こんないいパソコンと出会える機会なんて、今回を逃したらもう二度と巡ってこないんじゃないか!!」と思い、
思い切って今回の購入に踏み切った、という経緯があるわけなんです。
しかも、この機能が搭載されているのは、現時点までには、パナソニックのレッツノートの最新版で、更に申し上げれば、カスタマイズモデルのプレミアムエディションだけ、
とのことなので、このパソコンと出会えたことに、思い切り喜びを感じている、そんな今日この頃でございます!!。
ちなみに、LX6の方は、128GBのSSD+、1TBのHDDというストレージ構成で、LV7の方は、1TBのSSDのみというストレージ構成でした。
その次にお出迎えしたLV8は、LV9と同要、2TBの容量のSSDが搭載されていて、ドライブの容量としては同じなのですが、やはり上記に述べたような機能も欲しかったので、
今回お出迎えできて、とても嬉しい気持ちでいっぱいなのであります!!。
振り返ってみますと、今年の5月末に、2020年の夏モデルが発売された時に、「PCの電源を入れた時から起動するまでに、バイオスが動作している過程でもPCを守ってくれる」
という機能が付くようになった、との情報が入ってきました。
その後、実際にLV8パソコンとどんな風に違っているのかについて、「レッツノートステーション大阪」や、ヨドバシカメラマルチメディア梅田の中に在る、
「カスタマイズレッツノート」のコーナーなどに出向いて、スタッフの方々にお話を聴く機会も何度か作っていきました。
個人店頭モデルの機種が展示されているお店にも出向いて、実機にも触れてみて、感触的に、LV8シリーズのPCよりも、薄く仕上げられているようにも思えましたので、
「これだけコンパクトになったパソコン、すごいなあ!!」とも思ったんですねえ!!。
そのようなこともありながら、今回の注文手続きに至ったわけなんですが、最終的に手続きに進めたのは、今年の10月3日、土曜日となりました!!。
注文した日の段階で、買って持ち帰れた物は、オプション品も含めて、PC一式を入れるための収納用ケース、並びにLV9パソコンと一緒に使いたい、
ステレオとモノラルのインサイドホン1個ずつ(パナソニックのイヤホン二つ)でした。
ちなみに、LVシリーズ用のプライバシーフィルター、並びにACアダプター(予備)の方は、あらかじめパナソニックストアの方で購入手続きをさせてもらったのですが、
本体よりもかなり早く届いたんですねえ!!。
目玉となる、メインの本体のセットですが、10月20日の火曜日に無事届きました。
ともかく、この日の時点においては、本体や備品類、その他書類なども箱から出して、お気に入りの収納ケースに入れる所の作業までは、何とか完了しておりました。
とにもかくにも、パナソニックストアの方で実施されている、訪問サポートサービスの割引キャンペーンの方も活用させてもらって、
使用環境の方も一早く整えていけたらいいなあ、と思いながら、その日を楽しみに待っておりました。
訪問サポートキャンペーンの申し込みの方は、本体が到着した日に進めさせてもらいました。
そのような過程を経て、10月23日金曜日の夕方に、無事にセットアップ完了の段階まで辿り着くことができました。
というわけなんですけど、待ち遠しかったLV9パソコンのスペックについて、ここで簡単に共有させていただきたいと思います!!。
パソコン本体… レッツノートLV9、プレミアム、シルバーダイヤモンド "CF-LV9WRJQP" (キーボード、天板、ホイールパットも含めて、色は同じです)。
OS… "Windows 10 Pro" 。
メモリー… 16GB。
ストレージ容量… SSD2TB。
LTE通信モジュール… シムカードと共に内蔵(回線プランの契約もあり)。
ディスク用のドライブ… ブルーレイドライブ。
注文時に導入したソフト… "Office Home & Business 2019" 。
バッテリーパック… L+s。
保証プラン… 5年特別保証プレミアム(商品付帯4年+オプション1年)。
オプション品として、下記の製品も購入しておきました。
LVシリーズ用、プライバシーフィルター… "CF-VPS10JS" 。
LVシリーズ用ACアダプター… "CF-AA6532AJS" 。
今回はこんな感じのセッティングになりました。
なお、LV9シリーズのPCでも使用可能な、USB対応のACアダプターも、ほぼ来月下旬に発売される予定ですので、より良い音で音楽や動画などを聴くために使う、
USBパワーコンディショナー、 "SH-UPX01" と一緒に購入していきたいなと、とてもとても楽しみにしています!!。
無線ラン接続設定などでヘルプをくださった、訪問サポートサービスの会社のスタッフの方にも、「またまたすごいシステム、組まはりましたなあ!!」
と言われてしまうほどでした(笑い)。
さて、今回お出迎えした、LV9パソコンにつきまして、実際の使用感について、簡単に喋ってみたいと思います。
ディスクを挿入するためのドライブに搭載されている、イジェクトボタンについては、LV8パソコンと違って、ボタンを押した時に「かちっ」という音も鳴ってくれて、
跳ね返ってくる動作もしっかりと行われているなあ、という感触も味わうことができる設計になっていました。
それから、注目すべきはキーボードの打鍵音が変わったなあ、という点だと思います。
LV7やLV8パソコンの場合、「エンターキー」などを押した時に、音がものすごく大き過ぎるぐらいに目立って聞こえていたんですね!!。
LV8パソコンの方は、「使っていくうちに、キーボードの音が大きくなっていった」といった方が正しいかもしれません!!。
それと比較してみると、今回のLV9パソコンの方は、強く押さない限り、音の大きさ的にも目立つような感じには聞こえないなあ、という風に思われます。
もう一つ、音的な話でいきますと、ブルーレイドライブが動いている時を除いて、本体内から聞こえてくる音としては、
ほとんど冷却用のファンのサウンドだけになったかのように感じられます。
SSDのデータが読み書きされる過程で動いている、ディスクユニット内のパーツ群の音も、LV8PCと比較しても、小さくなっていたのではなかろうか、という風にも思います。
あとは、プログラムが動作している時の動きなんかも、CPUの影響などから、格段に速くなっているようにも感じられるんですね。
キーボードで文字を打ち込んだり、必要な操作を行っている時などに、個人的にはそのように思いました。
冷却ファンの羽の枚数や取付位置に工夫が施されていたり、 "Max Performer" という機能が備わっていたりすることなど、
ユーザー視点での使い心地に主眼を置かれているCPUの仕組みや放熱設計には、改めて感動しましたねえ!!。
パナソニックさん、今回もものすごい勢いでがんばってくださっているなあと思います!!。
ちなみに、自室にてヘルプを出してくださった設定内容としましては、スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)のプログラムの入ったディスクをドライブに挿入して、
インストールする前に画面をタッチしていただいたことが一つです。
それから、サンダーボルト対応のポータブルSSDを、特定のパソコンで初めて使う場合に必要な、画面タッチを要する操作の場面もあり、
ポータブルSSD直下にあるホルダやファイルの一覧が確認できるような状態にしていただきました。
話は変わりますが、今回また一つ、勉強になったことがありまして!!。
これは、展示入力ドライバーのKTOS、そして音声読み上げソフトのPCTalker絡みのお話でございます!!。
LV9パソコンに、必要なプログラムをインストールして使おうと思って、作業の方も完了して、ソフトは無事に入ったのですが、展示の6点入力機能を使って打った時に、
何やらおかしな現象が起こっていました。
ちなみに、普段点字入力モードを使う時には、一つずつの点に相当する形で、六つのキーを割り当てて、
書きたい文字によって幾つかの複数の組み合わせでキーを押しながら打っていくことになります。
この操作をやりやすくするために、やや小型の横棒が付いているFとJ、それぞれのキーの上に、左右両方の人差し指を置くことができるように、下記の順番で、
1点から6点までに相当するボタンが割り当てられる形となります。
1. 第1点… F。
2. 第2点… D。
3. 第3点… S。
4. 第4点… J。
5. 第5点… K。
6. 第6点… L。
上記のような形で、ボタンの組み合わせによってキーを押していく中で、たとえば第1点だけで書く「あ」という文字を打った時に、「3」という数字が表示されたり、
第1点から第6点に当たるすべてのキーを押した時に、「め」ではなくて「中点(・)」が表示される、という事象とぶつかっておりました。
物の名前や言葉などが、点字で表記される場合、一つ一つの文字をひらがなと同じ感覚で読んでいく形になりますので、パソコンで言うならば、
漢字に変換される前に文字列を打っている時のような感覚になるわけなんですね!!。
先ほど申し上げた現象としては、「点字で打とうとしている一つのひらがなの文字が、フルキーのキーボード上で、
一文字ずつのアルファベットや数字に相当するキーに割り当てられている文字に変換されてしまう」、といった動作が行われていた、ということなんです。
その現象を回避するための施策について、ソフト開発会社に問い合わせてみた所、どうやらマイクロソフトの辞書システム、IMEを、
インストール済みの最新版から旧バージョンに変更することが必要になってくるとのこと!!。
点字入力用のドライバーが、最新版のIMEに対応し切れていないのではなかろうか、といったことなども含めて、これには様々な要因があるみたいですね!!。
とにかく、また一つ、頭が賢くなったという、そんな瞬間でございました!!。
といったような感じで、様々に喋ってまいりましたが、これで一応、最新のレッツノート、LV9パソコンの方も、快適に使えるようになりました!!。
新たに、使いやすいパソコンとして、PCの仲間に入ってくれたLV9パソコンの方とも、これから益々思い切り、我がパートナーとして、一緒に活躍していきたいなあと、
とてもとても楽しみにしています!!。
なお、それぞれ特有の部分で、使いたい機能や持ち出す場面などなどもありますので、これまでにもお出迎えしてきたLX6パソコン、LV7パソコン、並びにLV8パソコンの方も、
継続して活用してまいりたいと思っています。
購入時の手続きの場面で、PCの画面を見ていただいたり、カスタマイズ項目などについて、懇切丁寧に説明してくださった、
「カスタマイズレッツノート」のコーナーのスタッフの方、本当にありがとうございます。
無線接続設定、プログラムのインストール、初期設定の場面などでお世話になった、訪問サポートサービス会社のスタッフの方、本当にありがとうございます。
待ちに待った、起動時からのセキュリティー機能も追加で搭載された、レッツノートパソコンを作り、送り届けてくださった、パナソニックストア、
並びに神戸工場の関係者の皆様方、本当にありがとうございます。
オプション品として購入させていただいた、数々の製品群を作ってくださっている方々、本当にありがとうございます。
出会うことができて、様々に考えるきっかけを作ってくれて、新しいことにもチャレンジする機会を与えてくれている、レッツノートLV9プレミアム、
"CF-LV9WRJQP" やオプション品たちを初め、すべての物事に、改めて感謝感謝でございます!!。
最後に、LV9パソコンにまつわる小話を一つ、皆さんとシェアしたいと思います(笑い)。
ここでは紹介していない機能として、「指紋認証によるサインイン」という機能も、このLV9には付いています。
サインインオプションの変更の際に、キーボードと読み上げソフトのガイダンスのみでは操作が困難なため、結局は自動的にPCTalkerなどが立ち上がる設定に変えました。
(リモートサポートで操作をしてくださった方、大変にありがとうございます。)
ですが、また使う機会もあるかと思いますので、その小話については共有させていただきたいと思います!!。
「最近のパソコン、誰でもがそう簡単には操作ができないように、なかなか慎重に作られているんだよなー!!」。
「ええっ?なんで?」。
「だってさあ!機械本体の中にも、いろいろと考えを巡らせているパーツ群、いっぱい入っているじゃん!」。
「そうか!この人には操作を許してもええけど、あの人には操作の権限、与えない方がええかも!とそんなこと考えながら、話し合いをやっているということやねえ!!」。
「そうそう!つまり、指紋・いいんかいっていうのん、やっているってことだよ!」。
「そうとも言う!だけど、それって正しくは、諮問委員会、じゃないの??それをやっているってことなんだよねえ!!」。
「そうそう、その通りだよ!!」(笑い)。
ともかく、サインインの時にどの機能を使っていくかは別にしまして、新たにお出迎えした、LV9パソコンの方も、そんな小話ができてしまうような感じの、
とても大好きなパソコンとなりました!!(笑い)。
ご興味のある方は、パナソニックのレッツノートLV9パソコン、カスタマイズモデルのプレミアムエディションの方に触れていただいて、動作感や使い心地などなど、
ぜひとも体験していただけたら嬉しいなあ、という風に思っています。
特に、メモリー16GB、ストレージ容量2TBのSSDというスペック、キーボードの打鍵音や打ち心地には、かなり注目していただけるとありがたいなあ、という風に、
個人的には思っています!!。
これからもお世話になりますが、皆様今後とも宜しくお願いします。
それでは失礼します。皆様お体ご自愛のほどを!!。ではでは、また。
以上、最新のPCも使えるようになって、とても嬉しい気持ちに包まれている、そんなよりより、またはヨリー助得るでした!!(笑い)。
今年の秋ですが、待ちに待って待ち望んだ、パナソニックのレッツノート、LV9シリーズのパソコンを、無事に購入することができました。
これまでにも、LX6、LV7、LV8と、カスタマイズモデルのプレミアムエディションをお出迎えしてまいりました。
しかし、最新型のPCのような、起動時にバイオスが動作している時点からPCを守ってくれるという、セキュリティー機能が搭載された物がなかったので、
「こんないいパソコンと出会える機会なんて、今回を逃したらもう二度と巡ってこないんじゃないか!!」と思い、
思い切って今回の購入に踏み切った、という経緯があるわけなんです。
しかも、この機能が搭載されているのは、現時点までには、パナソニックのレッツノートの最新版で、更に申し上げれば、カスタマイズモデルのプレミアムエディションだけ、
とのことなので、このパソコンと出会えたことに、思い切り喜びを感じている、そんな今日この頃でございます!!。
ちなみに、LX6の方は、128GBのSSD+、1TBのHDDというストレージ構成で、LV7の方は、1TBのSSDのみというストレージ構成でした。
その次にお出迎えしたLV8は、LV9と同要、2TBの容量のSSDが搭載されていて、ドライブの容量としては同じなのですが、やはり上記に述べたような機能も欲しかったので、
今回お出迎えできて、とても嬉しい気持ちでいっぱいなのであります!!。
振り返ってみますと、今年の5月末に、2020年の夏モデルが発売された時に、「PCの電源を入れた時から起動するまでに、バイオスが動作している過程でもPCを守ってくれる」
という機能が付くようになった、との情報が入ってきました。
その後、実際にLV8パソコンとどんな風に違っているのかについて、「レッツノートステーション大阪」や、ヨドバシカメラマルチメディア梅田の中に在る、
「カスタマイズレッツノート」のコーナーなどに出向いて、スタッフの方々にお話を聴く機会も何度か作っていきました。
個人店頭モデルの機種が展示されているお店にも出向いて、実機にも触れてみて、感触的に、LV8シリーズのPCよりも、薄く仕上げられているようにも思えましたので、
「これだけコンパクトになったパソコン、すごいなあ!!」とも思ったんですねえ!!。
そのようなこともありながら、今回の注文手続きに至ったわけなんですが、最終的に手続きに進めたのは、今年の10月3日、土曜日となりました!!。
注文した日の段階で、買って持ち帰れた物は、オプション品も含めて、PC一式を入れるための収納用ケース、並びにLV9パソコンと一緒に使いたい、
ステレオとモノラルのインサイドホン1個ずつ(パナソニックのイヤホン二つ)でした。
ちなみに、LVシリーズ用のプライバシーフィルター、並びにACアダプター(予備)の方は、あらかじめパナソニックストアの方で購入手続きをさせてもらったのですが、
本体よりもかなり早く届いたんですねえ!!。
目玉となる、メインの本体のセットですが、10月20日の火曜日に無事届きました。
ともかく、この日の時点においては、本体や備品類、その他書類なども箱から出して、お気に入りの収納ケースに入れる所の作業までは、何とか完了しておりました。
とにもかくにも、パナソニックストアの方で実施されている、訪問サポートサービスの割引キャンペーンの方も活用させてもらって、
使用環境の方も一早く整えていけたらいいなあ、と思いながら、その日を楽しみに待っておりました。
訪問サポートキャンペーンの申し込みの方は、本体が到着した日に進めさせてもらいました。
そのような過程を経て、10月23日金曜日の夕方に、無事にセットアップ完了の段階まで辿り着くことができました。
というわけなんですけど、待ち遠しかったLV9パソコンのスペックについて、ここで簡単に共有させていただきたいと思います!!。
パソコン本体… レッツノートLV9、プレミアム、シルバーダイヤモンド "CF-LV9WRJQP" (キーボード、天板、ホイールパットも含めて、色は同じです)。
OS… "Windows 10 Pro" 。
メモリー… 16GB。
ストレージ容量… SSD2TB。
LTE通信モジュール… シムカードと共に内蔵(回線プランの契約もあり)。
ディスク用のドライブ… ブルーレイドライブ。
注文時に導入したソフト… "Office Home & Business 2019" 。
バッテリーパック… L+s。
保証プラン… 5年特別保証プレミアム(商品付帯4年+オプション1年)。
オプション品として、下記の製品も購入しておきました。
LVシリーズ用、プライバシーフィルター… "CF-VPS10JS" 。
LVシリーズ用ACアダプター… "CF-AA6532AJS" 。
今回はこんな感じのセッティングになりました。
なお、LV9シリーズのPCでも使用可能な、USB対応のACアダプターも、ほぼ来月下旬に発売される予定ですので、より良い音で音楽や動画などを聴くために使う、
USBパワーコンディショナー、 "SH-UPX01" と一緒に購入していきたいなと、とてもとても楽しみにしています!!。
無線ラン接続設定などでヘルプをくださった、訪問サポートサービスの会社のスタッフの方にも、「またまたすごいシステム、組まはりましたなあ!!」
と言われてしまうほどでした(笑い)。
さて、今回お出迎えした、LV9パソコンにつきまして、実際の使用感について、簡単に喋ってみたいと思います。
ディスクを挿入するためのドライブに搭載されている、イジェクトボタンについては、LV8パソコンと違って、ボタンを押した時に「かちっ」という音も鳴ってくれて、
跳ね返ってくる動作もしっかりと行われているなあ、という感触も味わうことができる設計になっていました。
それから、注目すべきはキーボードの打鍵音が変わったなあ、という点だと思います。
LV7やLV8パソコンの場合、「エンターキー」などを押した時に、音がものすごく大き過ぎるぐらいに目立って聞こえていたんですね!!。
LV8パソコンの方は、「使っていくうちに、キーボードの音が大きくなっていった」といった方が正しいかもしれません!!。
それと比較してみると、今回のLV9パソコンの方は、強く押さない限り、音の大きさ的にも目立つような感じには聞こえないなあ、という風に思われます。
もう一つ、音的な話でいきますと、ブルーレイドライブが動いている時を除いて、本体内から聞こえてくる音としては、
ほとんど冷却用のファンのサウンドだけになったかのように感じられます。
SSDのデータが読み書きされる過程で動いている、ディスクユニット内のパーツ群の音も、LV8PCと比較しても、小さくなっていたのではなかろうか、という風にも思います。
あとは、プログラムが動作している時の動きなんかも、CPUの影響などから、格段に速くなっているようにも感じられるんですね。
キーボードで文字を打ち込んだり、必要な操作を行っている時などに、個人的にはそのように思いました。
冷却ファンの羽の枚数や取付位置に工夫が施されていたり、 "Max Performer" という機能が備わっていたりすることなど、
ユーザー視点での使い心地に主眼を置かれているCPUの仕組みや放熱設計には、改めて感動しましたねえ!!。
パナソニックさん、今回もものすごい勢いでがんばってくださっているなあと思います!!。
ちなみに、自室にてヘルプを出してくださった設定内容としましては、スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)のプログラムの入ったディスクをドライブに挿入して、
インストールする前に画面をタッチしていただいたことが一つです。
それから、サンダーボルト対応のポータブルSSDを、特定のパソコンで初めて使う場合に必要な、画面タッチを要する操作の場面もあり、
ポータブルSSD直下にあるホルダやファイルの一覧が確認できるような状態にしていただきました。
話は変わりますが、今回また一つ、勉強になったことがありまして!!。
これは、展示入力ドライバーのKTOS、そして音声読み上げソフトのPCTalker絡みのお話でございます!!。
LV9パソコンに、必要なプログラムをインストールして使おうと思って、作業の方も完了して、ソフトは無事に入ったのですが、展示の6点入力機能を使って打った時に、
何やらおかしな現象が起こっていました。
ちなみに、普段点字入力モードを使う時には、一つずつの点に相当する形で、六つのキーを割り当てて、
書きたい文字によって幾つかの複数の組み合わせでキーを押しながら打っていくことになります。
この操作をやりやすくするために、やや小型の横棒が付いているFとJ、それぞれのキーの上に、左右両方の人差し指を置くことができるように、下記の順番で、
1点から6点までに相当するボタンが割り当てられる形となります。
1. 第1点… F。
2. 第2点… D。
3. 第3点… S。
4. 第4点… J。
5. 第5点… K。
6. 第6点… L。
上記のような形で、ボタンの組み合わせによってキーを押していく中で、たとえば第1点だけで書く「あ」という文字を打った時に、「3」という数字が表示されたり、
第1点から第6点に当たるすべてのキーを押した時に、「め」ではなくて「中点(・)」が表示される、という事象とぶつかっておりました。
物の名前や言葉などが、点字で表記される場合、一つ一つの文字をひらがなと同じ感覚で読んでいく形になりますので、パソコンで言うならば、
漢字に変換される前に文字列を打っている時のような感覚になるわけなんですね!!。
先ほど申し上げた現象としては、「点字で打とうとしている一つのひらがなの文字が、フルキーのキーボード上で、
一文字ずつのアルファベットや数字に相当するキーに割り当てられている文字に変換されてしまう」、といった動作が行われていた、ということなんです。
その現象を回避するための施策について、ソフト開発会社に問い合わせてみた所、どうやらマイクロソフトの辞書システム、IMEを、
インストール済みの最新版から旧バージョンに変更することが必要になってくるとのこと!!。
点字入力用のドライバーが、最新版のIMEに対応し切れていないのではなかろうか、といったことなども含めて、これには様々な要因があるみたいですね!!。
とにかく、また一つ、頭が賢くなったという、そんな瞬間でございました!!。
といったような感じで、様々に喋ってまいりましたが、これで一応、最新のレッツノート、LV9パソコンの方も、快適に使えるようになりました!!。
新たに、使いやすいパソコンとして、PCの仲間に入ってくれたLV9パソコンの方とも、これから益々思い切り、我がパートナーとして、一緒に活躍していきたいなあと、
とてもとても楽しみにしています!!。
なお、それぞれ特有の部分で、使いたい機能や持ち出す場面などなどもありますので、これまでにもお出迎えしてきたLX6パソコン、LV7パソコン、並びにLV8パソコンの方も、
継続して活用してまいりたいと思っています。
購入時の手続きの場面で、PCの画面を見ていただいたり、カスタマイズ項目などについて、懇切丁寧に説明してくださった、
「カスタマイズレッツノート」のコーナーのスタッフの方、本当にありがとうございます。
無線接続設定、プログラムのインストール、初期設定の場面などでお世話になった、訪問サポートサービス会社のスタッフの方、本当にありがとうございます。
待ちに待った、起動時からのセキュリティー機能も追加で搭載された、レッツノートパソコンを作り、送り届けてくださった、パナソニックストア、
並びに神戸工場の関係者の皆様方、本当にありがとうございます。
オプション品として購入させていただいた、数々の製品群を作ってくださっている方々、本当にありがとうございます。
出会うことができて、様々に考えるきっかけを作ってくれて、新しいことにもチャレンジする機会を与えてくれている、レッツノートLV9プレミアム、
"CF-LV9WRJQP" やオプション品たちを初め、すべての物事に、改めて感謝感謝でございます!!。
最後に、LV9パソコンにまつわる小話を一つ、皆さんとシェアしたいと思います(笑い)。
ここでは紹介していない機能として、「指紋認証によるサインイン」という機能も、このLV9には付いています。
サインインオプションの変更の際に、キーボードと読み上げソフトのガイダンスのみでは操作が困難なため、結局は自動的にPCTalkerなどが立ち上がる設定に変えました。
(リモートサポートで操作をしてくださった方、大変にありがとうございます。)
ですが、また使う機会もあるかと思いますので、その小話については共有させていただきたいと思います!!。
「最近のパソコン、誰でもがそう簡単には操作ができないように、なかなか慎重に作られているんだよなー!!」。
「ええっ?なんで?」。
「だってさあ!機械本体の中にも、いろいろと考えを巡らせているパーツ群、いっぱい入っているじゃん!」。
「そうか!この人には操作を許してもええけど、あの人には操作の権限、与えない方がええかも!とそんなこと考えながら、話し合いをやっているということやねえ!!」。
「そうそう!つまり、指紋・いいんかいっていうのん、やっているってことだよ!」。
「そうとも言う!だけど、それって正しくは、諮問委員会、じゃないの??それをやっているってことなんだよねえ!!」。
「そうそう、その通りだよ!!」(笑い)。
ともかく、サインインの時にどの機能を使っていくかは別にしまして、新たにお出迎えした、LV9パソコンの方も、そんな小話ができてしまうような感じの、
とても大好きなパソコンとなりました!!(笑い)。
ご興味のある方は、パナソニックのレッツノートLV9パソコン、カスタマイズモデルのプレミアムエディションの方に触れていただいて、動作感や使い心地などなど、
ぜひとも体験していただけたら嬉しいなあ、という風に思っています。
特に、メモリー16GB、ストレージ容量2TBのSSDというスペック、キーボードの打鍵音や打ち心地には、かなり注目していただけるとありがたいなあ、という風に、
個人的には思っています!!。
これからもお世話になりますが、皆様今後とも宜しくお願いします。
それでは失礼します。皆様お体ご自愛のほどを!!。ではでは、また。
以上、最新のPCも使えるようになって、とても嬉しい気持ちに包まれている、そんなよりより、またはヨリー助得るでした!!(笑い)。
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